ハンモックスタンド自作しました

キャンプアイテムキャンプの記録


こんにちは。
最近もっぱら父子3人でのキャンプがメインになりつつあるちるぱる(@chiruparu)です。

キャンプといえば、焚き火、日本酒、ビールなところですがここにハンモックを加えるべくハンモックスタンドの自作にチャレンジしてみました。

きっかけはAmazonのタイムセールでハンモックを買ったこと、キャンプアンドキャビンズでレンタルすると1,500円/回と考えると十分に元を取れる計算。他のキャンプ場だとサイトにハンモックスタンドなんてないので、自作という方向に。

先人の知恵を拝借しつつこんな感じで作ります。
・木製かつ丸棒(見栄え大事!)
・帆布のケースに収められる長さ
・片方は木にくくりつけるので片側だけ仕様

では非常に手抜きな制作過程をどうぞ。


まずは材料集めから。

丸棒はタモ集成材というのが一般的なようです。最初はこのタモ集成材ベースでと考えていたところホームセンターうろうろしててビンゴな商品発見。

ズバリ手摺用で売られていた「タモ集成材丸棒ウォールナット35パイ1680mm」を2本。
もうね、最初からウォールナット塗装されてるし35パイだしこれでいいじゃんって感じ。

連結部分用の「ステンレス巻きパイプ900mm」1本。
これを300mmにカットします。別のホームセンターで300mmの売ってたんですけどそこでは穴開け加工ができなかったので900mmを買いました。

2本の丸棒を連結させつつハンモックを取り付けるための「ステンロングアイボルト」と「ステンアイナット」を1個づつ。

丸棒の地面部分を守るため「エンドキャップ」を取り付けることにします。こちらも手摺り用の部品です。

加工はホームセンターでお願いしました。木材の加工だけではなくステンレス巻きパイプの加工もしてもらえるので助かります。別のホームセンターは木材オンリーでした。

タモ集成材丸棒は850mmと820mmにカットし、さらに穴開けも。
別で購入予定の帆布ケースの長さを考えつつカットしました。

ステンレス巻きパイプは300mmにカットし、こちらも穴開けを。

あとはいい感じにねじ止めして完成。
ステンレス巻きパイプのカット部分にバリ出ていたので金属用ヤスリで削ったり多少の追加加工施しましたけどまずまずのできかと。



ハンモックスタンドを支える用に異型ロープ止め300mmと7mmのガイロープを準備しました。

一通り準備ができたので、次回のキャンプでフィールドデビューしてみたいと思います!

・タモ集成材丸棒ウォールナット35パイ 1680円×2
・ステンレス巻パイプ38パイ(900mm) 円×1
・ステンロングアイボルト 898円×1
・ステンアイナット 570円×1
・エンドキャップ 298円×2
・異型ロープ止め(300mm) 348円×2
・7mmガイロープ(2500mm) ?円×2

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